そんな感じですねー。
1月10日からの展覧会に出す作品、今からで間に合うの?
という自問自答をよそにキャンバスを買い込みに世界堂本店へ向かう。
新宿御苑が近いので200円払って入園。
銀杏はギリギリ、他の紅葉はもう潮時。
ここに来ると、大体は直に芝生に腰を下ろし芝を楽しんで帰ることになるが、昼前後にくるといつも2つのことを思う。
(えてして来るまで忘れてるのだが。)
ひとつは、みんな幸せそうだなぁー
ということ
もうひとつは、ひとは猿の仲間なんだなぁー
ということ
不況だなんだといっても割りとみんな楽しくやってるし、大砲みたいな白いレンズや最新のムービーカムをぶら下げてもきゃっきゃ騒いで猿みたいだなーと。
街中とは風の香りも違い、確かに自然な佇まいに戻るのかもしれない。
ボールを投げたり、追っかけっこをしたり。
芝生がフカフカで気持ちがいいし、親子で来るならディズニーな場所より楽しいかも。(経済的だしね)
そういや、僕も昔は丸ノ内線できゃっきゃと近所のみんなではしゃいだり、近所の公園で走り回ったり随分と楽しく猿みたいに跳ねて楽しんでいたもんだ。
ゆっくりヒナタボッコを楽しみいろんなモノを吸収したので、世界堂へ向かおうと思う。
途中から一眼レフのカメラは仕舞い、気楽に回りを楽しむ気分になれた。
そうそう、写真を撮るのにもここの公園は向いていないのを今思い出した。
(だだっ広く、ひとが転がっていて、シャッターチャンスには別のカメラ持った人間が写り込む…)
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