2008年12月23日火曜日

銀座CHANEL NEXUS「モダンな白眉 パリ・セガン島 兵庫達弥写真展」

銀座に来てRICOHのリングギャラリーで大森大道なはずだったが振られた。

リングギャラリー今日休館らしい。
三愛のビルでエレベーターに同乗したにーちゃんに教わる。

あー、ありがとう。

で、銀座CHANELだ。
プラダならプレゼントしたことがあるがCHANELはない。

この季節の空気に当てられヤケになった訳でわ無く、目的はシャネルが企画しているギャラリーNEXUSだ。
いかにもシャネルななおねーさまに誘導され、ギャラリーのある4階へ。

「モダンな白眉 パリ・セガン島 兵庫達弥写真展」

パリで活躍していた服飾デザイナーの写真展。
写真家と言われるひと達とはアプローチが違う。

作品感、作家性よりスナップの延長、感動とかちよっと素敵だなという印象を繋ぎ止めた写真というか。
見ていて油濃くなく、被写体のパリの中心を外れたスエた退廃感と合間ってゆっくりリラックス感のあるしかし洒落た展覧会だった。

脱力しすぎないギリギリというのはホントはスゴく際どく貴重かと。

年末までやってるらしく、ちょっとメカシテ銀座に来た際はおすすめできるイベントですね。
特に人が少なく市井の展覧会と違う展示は別世界を味わえ、作家のみた世界に浸れるかと。

少しやる気をもらいH&Mに寄って帰宅。

0 件のコメント:

コメントを投稿