開場はしたのですが…
家に会場用の看板を忘れました ><
ギリギリです。
We are art pal! こんにちは、アート・パルです。 展覧会開催を目的とした芸術サークルで約年1回のグループ展を開催。 絵、立体、造型、写真、映像、その他諸々メンバーのやりたいジャンルの作品を公開。 このブログは展覧会開催とメンバーの近況をお伝えします。
すっきりデザインされた空間、人間みの無い生活だけじゃ実際楽しく無いんじゃないかなと。
好きなモノを買ったり、好きなひとと会ったりする際に湧きあがるこの喜び。
こういう感覚に近い喜びを作り出せればなぁと思ったり。
やっぱりたまにはこういう嬉しさとかをたまには味あわないと人生もったいないよなー
(アート・パル展覧会まであと10日!)
確かに無かったものを作り出すとか、
筆使いとか確かに尋常でない部分もありますね。
しかし、ホントは同時代を生きてる人間の親しみがもてる人間が実は作ってたりするんだけどね。
市井のアート。
それくらいに日本にはもっとカジュアルに芸術があって良いと思うのだけど残念ながらそこまでのものはない。
じゃー色々思うところはあるけど、ひとまず見るがわのスタンスにあわせて、
超人ぽく振る舞おうか?
揺れるところだ。
実際揺れるところだ。
池袋のオレンジギャラリーにて好評戴いてる定期展
「アート・パル2009夏スペシャル(仮称)」を開催します。
アート・パルのメンバーが結集し出展します。
。
また期日が近くなったところで追加情報を載せると思いますのでご期待ください。
この夏は花火とアート・パルで決まり(^-^)/
そして自分の感じるその感触を体現できるのは自分しかいないからやるしかないし、自分の手で世に出したいのだろう。
アート・パルを始めたときはそこまで定まっていなかったし、今の気まぐれかもしれない。
ただ、割と純粋に売れる絵を見送るのがいま楽しい。
で、提案は受け手がいて始めて成り立つ。
受け手に伝わる、共感や評価が得られる、それでいて表現したいものを提案していこう。
また、7月の終わりに展覧会を開くのだけど、ちょっと良いもの、売れるものにしたい。
フィルムカメラは一眼を大学に入ってすぐに買い持ち歩く。
その後暫くしてフジのデジカメに。
銀塩で10年、
デジカメに移行して10年…
およそ20年。
ここ10年は人を撮ることが少なくなり、特にコミュニケーションのある撮影が減っている。
一眼が物々しいのも良くないし、コンパクトカメラの沈動レンズも良くないし、撮る気にならない自分も良くないし。
僕の写真の撮り方の原点はやはり写るんですあたりにあるのかな…とも。
(その前にOLYMPUSのPENを使った記憶があるが…。)
様は軽はずみなシャッター、何処にでも持ち出せる機動力、作品性より見つけた瞬間の保存とか。
記憶の中では僕よりずっとうまく人を撮る人達がいた。
デカイ高いカメラで、長いレンズでAF任せでバチーンて撮っていた奴ら。
だが、今同じことができる環境にあって僕はそれをしていない。
で…だ、2つの可能性が頭をもたげる。
一つは写るんです的なカメラを探すこと。
もう一つは機材は有るんだし、自分の可能な限りの写真を追うこと。
どちらにせよ人の写真を撮ることをもう少し掘り下げようと考える。
もうすぐ夏だし時間はまっちゃくれない。
花粉症でメガネを掛けているからかもしれないけど、
昼頃までパラついた雨が空気を洗い流してくれたようで、冴え帰る夜の空気がとても綺麗だった。
夜の闇は遠くまで続き、立体的な世界が冷たく輝いていた。
芸術はバブル時代にチヤホヤされて、浮かれてたらトンと売れなくなったようだ。
芸祭の案内に村上が書いているのだから間違い無いのでは。
今日、芸祭の会場の前では3倍近くのスペースを使って「博麗神社例大祭」という同人誌の即売会をやっていた。
物凄い人ヒトひと。
間違いなく彼らはもの作りをする人間の関与する経済活動のメインストリームにいる。
そして芸祭側は、誰一人作品を買って帰らない経済活動の閉塞地といった風情をかもしている。
作っても売れない。
作ると作品という名の物体と概念が生まれ、やがて売れずにたまる。
売れずに溜まると目詰まりし歪む。
日本画壇の端くれだったらしい村上は30代に数枚の絵を売り家を建てたと今日もらった本で自慢している。
なんじゃ、それは?
もっとも彼以前の人間がもっとも浮かれていたのだろうから彼のせいだけではない。
家の一軒などお茶の子さいさいと。
バブル時代に絵は高いもの、一般庶民には買えないものと思わせてしまったあたりが現在の芸術不況を引き起こした原因のひとつのように思う。
(不況も何も彼らは産業の基板を作らなかったのだ)
バブルに浮かれていた彼らの大罪。
村上本人はこの状況下で、芸祭を使って教育をしたいと書いている。
それは手遅れだし既に遅くどうしようもない対応だと思う。
また、教育がビジネスになると睨んでいるならいい加減にしてくれと言いたい。
先人達を見習い日本画の画壇ならぬ村上流の村上マイ画壇のトップに立ちたいのだろうか?
団塊前後が、年金貰える年まで逃げ切る逃げ切らないという話しをしているが、バブルの恩恵に預かりながら未だ逃げ切るどころか焼き畑を増やすのだろう。
まぁ日本画壇、日本画の徒党は老人の集まりになってるだろうし(団塊の目詰まり現象、彼ら団塊は日本のどこでもそんな案配で居座り主張していて、非常に洒落て無い)、もう1つ新しくこさえて、手付かずの現代風芸術のファームからエキスをチュウチュウ…。
まぁ企画としては悪くないが、団塊後が考えそうなこと。
少し貧乏臭い。
どうすれば?という1つの答えは芸術的なものは軽く買えるものもあり、生活を少し良くしてくれる…。
と言ったような風潮を作ることだったのでは?
ただ、バブルの熱が覚めやる前、一般の見識が固まる前に作れなかったのは前世代の大罪だろう。
ちょうど食物自給率の激減に似ている。
経済潤ってる時期は安さが正義だったし、食べ物などは安いもので…と考えていたが、今では食物に適正な対価を払い買おうという意識が育たず国内産食物の生産量にが破綻してしまっている。
コミケには行ったことがないが、ナルホド凄いなと思わされた。
企業を通さず成立する産業と言った感じ。
Webやロングテール、マスの退廃を見るとある意味正しい方向なのかもしれない。
マスの大きな利権には局や諸団体のように群がるアリが現れるが、集合せず、でかくならなければ腐らないのかなとも。
ただ、自分を評価してくれる誰かに会うためにはヤハリ多くの目に晒される必要があるんだろうなとも思った。
芸祭がそれなのかはよく分からない。
もしかしたらコミケや博麗神社例大祭やワンフェスに場違いに成らない程度の武装をして晒されるのもいいのかも知れない。
(少なくとも彼らはお台場くんだりまで買いものにやって来るわけだしね)
黒山塾はイラスト学校の3人で展開してるユニットの様でユニットの名前は結成したイラスト学校の名前に由来しているとか(笑)
芸祭自体わりかし人も入っていてデザインフェスタよりアクリル画が多かったな〜と。
DJブースがない代わりに中村あゆみが〆に歌ったりイベントとしての違いが色々見れて面白かったです。
デザインフェスタの方が売りに拘っているところがあり向いてるかなって思いました。
熊倉氏と待ち合わせ、下村氏と会場で合流。
中々見応えのあるイベントでした。
急なお知らせですが、気付いたひとはぜひ!
3月8日(日)
GEISAI#12
ブース番号E−067
「黒山塾」
東京ビッグサイト
開場は10:00
閉場は18:00
詳細情報がその他ないんだけど、面白そうなのでいってきまーす。
黒山ってなんでしょうね〜(笑)
写真は昨年末の就職フェス待ちの黒山です。黒いな〜(笑)
雪国では考えられないだろうし、南国でも考えられないこと。
キリンビールの麒麟みたいに知らないモノは解らない。
共有が体験として無いから言葉や絵じゃ伝わらない。
(俳句の句会などで良く話題になる)
写真は、デジタルになってから意味合いを広めたと思う。
写してすぐ公開も夢じゃない。
コミュニケーションや芸術というより視覚体験を共有する手段として。
写真は人に近いメディアにランクアップしたんじゃないだろうか。
来場頂いたみなさま、スペシャルサーンクス!
で、展覧会はなぜかここ数日の間(恐らく来週いっぱい)は次の展示までアンコール開催してます。
お近くの方はぜひぜひ。
http://artpal.jp
★展示を終えて★
以前も恵比寿の飲み屋で展示をしていたことがありますが、やはり飲み屋での展示は難しいなーと。
何を見せるか、
どれくらいの見る時間を想定しているか
安らぎか?
派手さか?
サイズは?
年齢層は?
エロいの?
どうなの?
あと忘れちゃ成らないのが店主の意向
(今回は黒、夜の街を多く、夕焼けとかが欲しいと)等々…
それらを受け今回も恵比寿の飲み屋に続き「リラックス感」を主題のひとつに
それと新しく都市とひとの結び付き
あとタクシーの艶を出した。
人が写っていない写真達だけど都市とひとの生活が絡む。
用がある人を運ぶ、運ばれるそのドラマ性。
店の雰囲気、遊びにくる人の気分のプラスになるBGM的な居心地感を提供したい。
心落ち着ける旅行的な写真…。
でも、基本、飲み屋の客は写真なんか見ていない。
そこに尽きるんじゃないかな。
飲み屋の展覧会で写真が売れるなんてことはまず無いしね。
今回はコミュニケーションのある下町、根津という場所だけに、飲み屋なわりにわり合いとじっくりと見てもらえて居たんじゃないかな?とも思う。
錯覚?
飲み屋での写真展をやる意味や意義は、写真とか芸術なんかに普段あまり触れて無い人や興味が無い人にもメッセージを伝えることが出来るところに意味があるのではと。
オーナーは客が喜ぶから「人の写っている写真を出してよ」と言うが、
人が写っている写真に人が興味をもつのは当たり前だし、それでは写真としての提案が無いなと思ったので今回の出展内容にした。
(アイドルの水着写真が「マンガ」雑誌に載るなど人がでている写真はそれだけで商業的な意味があるのは良く知っている)
以前この会場で盗撮的な写真をみたことがあるが、僕の主義にその手の写真は反する「そういうのでイイからないの?」と言われたが無いし断った。
僕は、人の写真を撮る際にかなり気を払っている。その上で成立する撮る側と撮られる側のお互いの合意がある写真が好きだ。
で、いま、久しぶりにそういうのを撮ろうとも思っている。
まぁそれらはまだ撮ってもいないので別の機会に別の場所で発表するのだと思う。
暫し構想を固め、撮影枚数を重ねていこう。
追加で延長があるかも知れないけど、とにかく千秋楽だ。
友達も来てくれる。
その前に家でゴロゴロ。
「包帯クラブ」という映画がテレビでやってて石原さとみとRoom of Kingでアイドルアサちゃんをやってお団子顔の娘が出ていた。
中々見応えあったし、ちょっといい気分になった。
中で写真を撮っているシーンが多いのだけど、友達の写真を撮るのもいいかな?って思った。
昨日来てくれた来場者の後輩に会って少しそう思えた。
まずは自分を撮ろうかなともね。
とにかく今年は絵と人を撮る腕を上げよう。
根津の晴れ晴れ家で開催「TAXIs」と銘打って。
今日は高校の後輩が来てくれた。
お子さんが生まれ、旦那さんとも仲良くやってるようで、カワイイお子さんがタクシーの写真たちを指差して笑っているのをみてなんだかとっても嬉しかった。
今回はアート・パルの展覧会の開催が近かったため、あまり多くの人を呼べなかっただけに嬉しかった。
飲み屋での展覧会とは難しいところもあるけど、まぁこんなイイ気分で帰れるなら有りかなとも。
実は諸事情があって追加興行になりそう。
グラフィックなど、またの提案でもしてみようか?
場所は千代田線の根津駅から歩いて3分
ベジタブルダイニング「晴れ晴れ家」です。
今月末2/28までのロングランになります。
お近くにいらしたぜひご来場ください!
場所などの情報は
http://artpal.jp
をご覧ください!
なぉ、会場での飲み食い祭りをバラバラと開いて行きますので、気になるかたは
さとーまでご連絡ください。
ではではー
(写真はぼくらの大好きファンタで祝杯モードの図、出展写真の別カットを写メってみたの図)
たくさん、たくさんの「ありがとう」の気持ち
いま、いっぱい、いっぱいその「ありがとう」の気持ちを感じています。
ありがとうございます!
うみ出されてきた作品達は、見てくれるひとに支えられています。
もちろん、作る僕らも来場される皆さまの驚きや、喜び、作品の価値観を共有できる事実に支えられています。
それでそれらを体験できることをとーっても嬉しく思っていますし、やはり生の作品を直に見てもらえることはイイことだなって思います。
また、ちょっとした会話でも、開運おみくじで聞いた心に残ったイイ話し、恋バナ、などちょっと変わったコミュニケーションのなかでも、なんとも良い時間が持てた事がとても楽しかったです。
来場して頂いた皆さん全員に大きな感激や爽快感を提供することは難しかったかもしれませんが、今はただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
また、暫くしてやる気をドンと溜め込みより大きな跳躍をみせることが出来るようになったら、いまより更に良い展覧会を開いて行きたいと思います!
ひとまず、いまはホッと一息ついてるところです。
みなさま本当に来場いただきまして、または興味を持っていただきましてありがとうございました!
ご来場いただける方はこちらをご覧頂くとバッチリかと思います。
↓
http://artpal.jp
やー実を言うと今夜が山です。
シオシオに成りながら今から帰って当方の分を仕上げたいと思います。
2日間、イイ展覧会を目指します!
おこしいただける方は会場で会いましょう!
ではでは。
今朝5時起きして描いてたら、
絵の具数本が切れた。
ノー!
来るべくして
キタ━━(゜∀゜)━━!!
と
言う感じ。
少し前から絵の具の量が気にはなっていた。
で、丁度仕事柄みで新宿を通るので世界堂へ!
ゴー世界堂!バッチリ買い増しだ!
(ノリだけそんな感じ。)
あと、時間的にスピードをあげたい感じだったので、ナムラの黒い14号の筆も追加。
(この筆があると随分違うはず。)
世界堂カードの恩恵に預かりつつひとまず飯田橋の会社へと帰社の徒へ着く。
明後日本当に絵は描けているのか?
かなりキツイなー、なんて思いながら、この状況を楽しんでいる。
(まぢヤバイ)
さぁ、詰むや、詰まざるや!
果たして佐藤の絵は仕上がるのか?…
冷やかしも含めて、佐藤をはじめ6人の活躍が見れるART-Palの展覧会、ぜひ見に来てください!
http://artpal.jp(←詳しくはこちら)
あと、佐藤の絵が販売に耐えるかどうか?ということはおいといて、会場ではオリジナルの作品の販売もしていますので興味のある方はぜひお声掛けください!
加えて、アート・パルに参加してみたいな〜と思う方も募集しています!
まぁ、詳しくは会場でよろしくです。
ではでは。
気分はガンダム00のトランザム後。
朝方ですが1月10、11日にやる展覧会(http://artpal.jp)に出す絵を描いてました。
いつもの通り時間がないなか進行中。
そこで油絵用の豚毛の平筆を急遽アクリル用に下ろして使ったのだけど、急に加速できかつての勘が甦ったかのように高速化。
今日の目標にみたないもののかなりのペースで進められました。
満足。
絵が進んでないとストレスになるしなかなか良いスピードがでることが分かったので明日以降はもっと飛ばすつもり。
写真はホルベインのどうでもよいものだが、今日降ろしたナムラの豚毛の平筆は汎用品ながら格別だった。
さて、今日は最後のMacWORLDエキスポでもギズモードで覗いて寝るとしよう。
そう、自分のメモのために書いておくが、加速して描いていられるのはおよそ3:30位でその前後は30分くらい何となく進行するよう。
まぁ、時間があれば8時間位は集中できるから早い帰宅を心掛けた方が良いかも知れない。
しっかり力を込めて定着させないと不味いけど、その分気分も晴れていく。
今年あった色々や来年有るといいなって事を考えながら塗りこむ塗りこむ。
昨年の今ごろは年賀状の作成に追われていたけど、今年は年賀状をほったらかして絵を描いている。
年賀状どうしようか?
ちょっと気にかかるけどまぁいいか。
あと2本頑張る。
(地塗り11枚対応中。)
タイミングの合った下村さん、Ayamugiさん、クマクラ、当方さとーの4人が集まり入り口付近に飾るポスターの出力とプロフィール書きをしました。
(デザインは立花さんのベースのオレンジとタイポに佐藤の富士山、鷹、茄子をあしらった感じ。駿河湾がチャームポイントです。当日はこちらのポスターでお出迎え!)
色の感じなど色々ありましたが、めでたく決着!
プロフィール作成は作品コメントを書いてもらい立花さんのとこでレイアウトというかたち。
コイケちゃんからも連絡が入ったのですが早めに出力が終わってしまい、うまく話すことはできずちょっと残念。
あと10日チョイで開催なので身が引き締まる思いで描きまくります!
(なんだかんだでマダ描いてません(涙))
展覧会の開催については
http://artpal.jp
で公開中!
興味のある方はご覧のうえお来しください!
で、ここからが本番。
展覧会へ向けての制作、
展覧会のラッピング、
年賀状、
シゴトの話し、
忘年会など
この年末年始は偉い厳しいことになるだろうが、ガッツリ動いていこうと思う。
年始の展覧会というのは初めてだが、成人式前後の池袋と言うのは賑やかでいいもんだと記憶している。
来場される方々におもてなしのココロをしっかりもって臨みたいなといつになくいい気分。
アートパル2009まであと14日!
http://artpal.jp
リングギャラリー今日休館らしい。
三愛のビルでエレベーターに同乗したにーちゃんに教わる。
あー、ありがとう。
で、銀座CHANELだ。
プラダならプレゼントしたことがあるがCHANELはない。
この季節の空気に当てられヤケになった訳でわ無く、目的はシャネルが企画しているギャラリーNEXUSだ。
いかにもシャネルななおねーさまに誘導され、ギャラリーのある4階へ。
「モダンな白眉 パリ・セガン島 兵庫達弥写真展」
パリで活躍していた服飾デザイナーの写真展。
写真家と言われるひと達とはアプローチが違う。
作品感、作家性よりスナップの延長、感動とかちよっと素敵だなという印象を繋ぎ止めた写真というか。
見ていて油濃くなく、被写体のパリの中心を外れたスエた退廃感と合間ってゆっくりリラックス感のあるしかし洒落た展覧会だった。
脱力しすぎないギリギリというのはホントはスゴく際どく貴重かと。
年末までやってるらしく、ちょっとメカシテ銀座に来た際はおすすめできるイベントですね。
特に人が少なく市井の展覧会と違う展示は別世界を味わえ、作家のみた世界に浸れるかと。
少しやる気をもらいH&Mに寄って帰宅。
その打ち合わせで六本木に集まった。
コミュニケーションツールや会場のデコレーションについての打ち合わせだったのだけど何だかワイワイ楽しめたです。
作品は実は今日から作り始めます。
これから休みが多いのではかどるとは思うのだけどまずはファンデーションを仕上げてキャンバスを塗れる状態にせねば!というところ。
点数多いから少してまかなー
込み入った話と言うより場所の話と受け持ちスペースのサイズを教えてハガキを渡す。
久々に顔を会わすメンバーだったこともあり画材の話や世間を交え差しで2時間位のよた話。
たまにはこういうのもいいもんだ。
およそ1ヶ月後に展覧会が差し迫ってイイ緊張感のある打ち合わせでしたー